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慢性疼痛

痛みの原因は ”運動主体感” ?

痛みって何だろう?

痛みとは奥深く、その原因は多種多様です。

痛みの原因には、生理的要素・社会的要素・認知的要素などがあり、
必ずしも、体の一部が損傷しているから痛みが生じるわけではありません

通常、痛み感覚は①組織で感知⇒②末梢神経⇒③脊髄⇒④脳の順番で伝わり
これを、侵害受容性疼痛と言います。
例)腕や足をぶつけたときに痛みを感じる

一方、痛みを感じる経路はあと2つ存在し、それが神経障害性疼痛と、Nociplastic Pain(痛覚変調性疼痛)です。

神経障害性疼痛とは、身体の組織が損傷したわけではなく、痛みが伝わる経路そのものが、障害されたときに生じる痛みのことを指します。
例)糖尿病による手足の痺れや痛み
  帯状疱疹などウイルス感染による痛み

一方、Nociplastic Painとは、組織も神経もどちらも障害されていないのに、生じる痛みを指しており、その原因はハッキリとしていません。

そして、この3つの痛みはすべてバラバラに生じるわけではなく、同時に起こることがある点が重要なポイントになります!

痛みの種類

痛みの種類は大きく分けると2つに分けられます。
それが、①急性疼痛 ②慢性疼痛 です

急性疼痛とは組織の損傷により生じる神経の興奮であり、怪我やぎっくり腰などが該当します

慢性疼痛とは、3か月以上継続する痛みを指しており、生理的要因・心理的要因などが挙げられます。

運動主体感とは?

ここでようやく運動主体感の話に移ります。

運動主体感とは「自分の体は自分がコントロールしているんだ!」という感覚を指します。

ヒトは運動を行う際に、必ず「予測」⇒「運動」という過程を経ます
例えば、逆上がりという”運動”は①脚を蹴り上げる、②へそを鉄棒に引き寄せる、③足に重心を置くといった順序で運動を行います

通常、ヒトはこのような運動の工程を頭で思い浮かべて【予測】、その予測通りに体を動かします【運動】

ですが、身体コントロールにエラーが生じていると、この「予測」と「運動」の間に乖離が生じてしまい、運動主体感はどんどん低下していきます。

この運動主体感の低下は、先ほど紹介した慢性疼痛の原因になるとされています。

そして、当店でも提供している”ピラティス”は、この運動主体感の喪失に伴う、慢性疼痛に対する効果が高いとされています。

 

痛みに対するケアのポイント

急性に強い痛みが生じて、原因がはっきりしない場合、まず優先していただきたいのが整形外科or内科の受診です
お客様の安全と効果を最大限に引き出すためにも、原因をはっきりさせてから、施術を受けていただくことをお勧め致します。

一方、慢性痛の場合は、是非当院にお任せください!
場合によって、クリニックでの診察をお勧めすることもあるかもしれませんが、お客様の身体や生活環境から痛みの原因を評価して、整体やピラティスなどから最適な施術をご提案いたします!
例)筋肉や骨の異常など(侵害受容性疼痛)⇒整体
  運動主体感の喪失など        ⇒ピラティス 

まとめ

今回ご紹介した運動主体感の喪失は、なかなか自分では気づきにくい現象です。痛みの原因は多種多様で、原因に応じて対処法は異なるため、ご自身の痛みの原因がわからない方は、是非当院にご相談ください♪

    佐々木拓良

    佐々木拓良

    <取得資格> 理学療法士 認定理学療法士(糖尿病/循環器) 大学院博士課程卒業 心臓リハビリテーション指導士 ピラティスインストラクター

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